糊パネ

日本の博物館などで働いたことがある人、または学芸員資格課程を履修した人のほとんどは、糊パネを使ったことがあると思います。

糊パネは、パネルの片側が粘着テープになっていて、パネルにしたい紙を貼れば簡単に展示パネルが完成するという便利な代物です。

  
この糊パネを切ったり、紙を綺麗に貼るのはちょっとしたコツがいるんですが、私、大得意なんですよ(笑)褒められるのが嬉しくて、パネル製作は任せて!って感じで私自身もいつも楽しんでやってたんですが

なんとこの糊パネ、海外にはないんですって!!

現在取り組んでいる展示製作で、パネルにするものはデザインして、外部のパネル製作所に依頼して作ってもらわなきゃいけなくて、サイズが大きくなるほどめちゃくちゃ値段も張るんです。

私としては、「え、馬鹿みたいに高いし面倒!なんで自分たちで作らないんだろ?」と思っていて???だったんですが(笑)

ふと、みんなに糊パネのことを聞いてみたら、何それ便利!と言われ、海外には存在しないことを知りました…

もしかしたら存在するのかもしれませんが、とりあえずみんな存在を知らなかったし、使ったこともないようです。

でも展覧会のたびに、パネルを全部外部に依頼するなんて費用が馬鹿にならないと思うんですが…どうなんだろう。

海外にいても、便利なものはたいてい日本がオリジナルだし、日本の発明はすごいよねって言われるので、糊パネも日本の偉大な発明の1つなのかもしれませんねぇ。

今一番欲しいものは、糊パネです(笑)

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