バス

イギリスのバスといえばロンドンの赤いダブルデッカー(2階建バス)が有名ですね。

イギリスではどのバス会社にもたいてい普通のバスと2階建てのバスがあるようです。

私は散策しながら歩くのが好きで、割とどこまでも歩いて行ってしまうので、イギリスではロンドンでしかバスに乗ったことがありませんでした。

というのも、イギリスのローカルバスはなかなかtrickyで、乗るのを躊躇ってしまうんです(笑)

まず、停留所に人がいないと日本のバス以上の華麗なスルーを見せるので、自分が乗るバスが来た!と分かったら停留所の所に立ち手を横に出して運転手に合図しましょう。

1つのバス停に何種類もバスが通るので、乗る人がいるんだかいないんだか運転手さんが迷ってしまうので、ハッキリ自己主張した方が良いそうです。

イギリスのバスは、乗るときに代金を支払うシステムです。運転手さんに「〇〇まで行きたい」と伝えると、料金を教えてくれるので支払います。

ローカルバスにはシングルとリターンの二種類があり、シングルは片道ですが、リターンを買えば往復料金になり少しお得です。なので、最寄り駅から観光地まで行って駅まで戻る予定の人は、あらかじめリターンチケットを買って下さいね!

リターンチケットの場合は、料金を支払った後にもらうレシートにReturnと書かれているので、帰りの乗車時にそれを運転手さんに見せればOKです。

降りるときは日本と同じようにボタンを押して知らせます。

ただし!trickyなのはココ(笑)

イギリスのバスには、次の停留所の名前を知らせる表示もなければ、アナウンスさえないんです!!

地元の人や何度も訪れている人は、窓から見える景色をチェックし、自分の降りる停留所が近くなったらボタンを押します。

では観光客や初めて行く場所ではどうしたらいいのか?!方法は2つ。

  1. 乗車する際に、運転手さんに「〇〇で降りたいけど不安だから、停留所で合図してくれ」とお願いする。
  2. 携帯のGPSと地図アプリを使って、自分の位置を常に確認し、目的地に近づいたと思ったらボタンを押す。

まず1ですが、バスの運転手さんは基本的に親切らしいので、不安さをアピールして丁寧にお願いすれば親切に教えてくれるようです。

2もかなり有効です。GPSってすごいですね!でも最寄りのバス停かどうかは賭けなので若干不安があるかも?

ということで、上記のワザを両方とも使うことをお勧めします(笑)そうすればきっと降りられるはず!

私は面接のために訪れたコッツウォルズで初めてローカルバスを利用しました。行き先が有名な観光地でバス停に人がたくさん待っていたので、どちらの方法を使わずとも降りることができましたが、とりあえずGPSの方法は使いました。

1回乗ってしまえば、利用すること自体は大丈夫なんですけどね。停留所のアナウンスがないのが良くない(笑)

噂によると、新型のバスには停留所を知らせる電光掲示板が付いているタイプがあるそうですが、普及率はまだまだのようです。

困ったらとりあえず運転手さんに聞いてみる!これが鉄則ですね!

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Interview

以前も書いたように、プログラムの一環で7月から約8週間、各自インターンとして働きます。

プログラムの一環とは言っても、複数の応募があった場合や、その博物館が求める人物でないと判断されてしまったら、書類審査で落とされることもあるシビアなもの…

3月中旬から各々自分が行きたい博物館に履歴書を送っていました。

結果から先に言っちゃいます(笑)

コッツウォルズにあるCotswold Motoring Museum &Toy Collection という博物館でインターンすることが決まりましたー!わー!

  
今日面接に行って、直属の上司として指導して下さる方とお会いしてきました。とっても良い方で、博物館内を案内して、私が携わることになるコレクションケアのプロジェクトについて話して下さいました。

博物館によっては、面接したあと「後日連絡します」で1週間以上連絡がない子もいるようですが、私は帰り際に「ぜひ来てもらいたい」と言ってもらえました\(^o^)/

コッツウォルズは日本でも観光地として有名で、黄色いレンガの家が連なる可愛いビレッジです。

私が働くのは夏なので、特に観光地で賑わうシーズンです。この時期に来れば私に会えますよ(笑)

博物館やコッツウォルズに関しては、インターンが始まってからモリモリお伝えしていきたいと思います!

住むところがスムーズに決まればいいなぁ〜

Tea/dinner/supper

さっそくサマータイムで体内時計が狂いっぱなしです。だって夜7時半でこの明るさ! 

真冬で3時過ぎには真っ暗になっていたときもでしたが、何時にご飯を食べていいのやら(笑)

そんな今回は、日本人がよく混乱する食事を意味する3つの単語についてご紹介!

日本ではアメリカ英語が主流なので、朝食、昼食、夕食はBreakfast, Lunch, Dinnerですよね。

ですがイギリスでは少し違います。イギリスでは昼食のことをDinner、夕食のことをTeaと呼ぶ場合があるんです。

呼ぶ場合がある、と曖昧なのは、必ずしも全家庭で使われている訳ではないからです。これにはバックグラウンドと食事を取る時間が関係しています。

そもそもDinnerは1日で1番しっかりと取る食事のことを指し、Teaは軽い夕食という意味があります。

元々イギリスで昼食をDinner、夕食をTeaと呼んでいたのは労働者階級の家庭です。

彼らは朝早くから仕事をして昼頃には終わるので、家に帰ってしっかり昼食を食べ、夜は早めに軽く食べるのが習慣だったそうな。そのため、昼がDinnerで夜がTeaなんです。ちなみに夕食を取る時間は夕方6時過ぎ。

中流階級の家庭では、仕事が終わって帰るのは夕方、それから夕食を取るので、普通に昼食がLunchで夕食をDinnerと呼んでいたそうです。夕食の時間は7時過ぎ。

貴族や上流階級の人たちは、普段の夕食をSupperと呼び、パーティーやら晩餐会などフォーマルな食事のことをDinnerと呼ぶそうです。フォーマルな場合、夕食が始まるのは8時半。

現在、夕食をTeaと呼ぶ家庭は労働者階級か、または労働者階級にルーツのある人たちだそう。

またどうやら地域差もあるようで、イングランド北部や西部の家庭ではTeaと呼ぶ家庭が多いんだそうです。

でも家族で食べる食事は全部Teaと呼ぶ家庭もあるそうなので、自由な感じです。さすが大雑把なイギリス(笑)

ちなみに私のホストファミリー宅では、夕食をTeaかsupperと呼んでいました。時間も早くて、6時〜6時半でしたね。昼は通常はLunchですが、昼に豪華な食事をする際はDinnerでした。

ホストファミリーもそうでしたが、早めに軽く夕食を取って、8時頃からパブに出掛けるということが多いので、Teaの方が浸透しているのかもしれませんね。

アメリカ英語に慣れている日本人は、「Teaはお茶の時間のことじゃないの?!」と混乱すると思います。

たいていの場合、お茶のことを話す場合はWould you like a cup of tea?(お茶飲む?)というようにa cup ofを付けます。(※付けないこともあるので注意)

夕食のTeaには何もつけず、What’s for tea?(夕食はなに?)という感じで使います。

また動詞がDrinkではなくEatだと夕食の方のTeaですね。Do you want to drink some tea?(お茶飲む?)/ Have you eaten tea yet?(もう夜ごはん食べた?)って感じです。

イギリス英語の字幕で、明らかに夕食の方のTeaなのに「お茶」になっている時があって、えー!!って思うことがあります(笑)

ぜひ覚えて、使い分けましょう!