Tea/dinner/supper

さっそくサマータイムで体内時計が狂いっぱなしです。だって夜7時半でこの明るさ! 

真冬で3時過ぎには真っ暗になっていたときもでしたが、何時にご飯を食べていいのやら(笑)

そんな今回は、日本人がよく混乱する食事を意味する3つの単語についてご紹介!

日本ではアメリカ英語が主流なので、朝食、昼食、夕食はBreakfast, Lunch, Dinnerですよね。

ですがイギリスでは少し違います。イギリスでは昼食のことをDinner、夕食のことをTeaと呼ぶ場合があるんです。

呼ぶ場合がある、と曖昧なのは、必ずしも全家庭で使われている訳ではないからです。これにはバックグラウンドと食事を取る時間が関係しています。

そもそもDinnerは1日で1番しっかりと取る食事のことを指し、Teaは軽い夕食という意味があります。

元々イギリスで昼食をDinner、夕食をTeaと呼んでいたのは労働者階級の家庭です。

彼らは朝早くから仕事をして昼頃には終わるので、家に帰ってしっかり昼食を食べ、夜は早めに軽く食べるのが習慣だったそうな。そのため、昼がDinnerで夜がTeaなんです。ちなみに夕食を取る時間は夕方6時過ぎ。

中流階級の家庭では、仕事が終わって帰るのは夕方、それから夕食を取るので、普通に昼食がLunchで夕食をDinnerと呼んでいたそうです。夕食の時間は7時過ぎ。

貴族や上流階級の人たちは、普段の夕食をSupperと呼び、パーティーやら晩餐会などフォーマルな食事のことをDinnerと呼ぶそうです。フォーマルな場合、夕食が始まるのは8時半。

現在、夕食をTeaと呼ぶ家庭は労働者階級か、または労働者階級にルーツのある人たちだそう。

またどうやら地域差もあるようで、イングランド北部や西部の家庭ではTeaと呼ぶ家庭が多いんだそうです。

でも家族で食べる食事は全部Teaと呼ぶ家庭もあるそうなので、自由な感じです。さすが大雑把なイギリス(笑)

ちなみに私のホストファミリー宅では、夕食をTeaかsupperと呼んでいました。時間も早くて、6時〜6時半でしたね。昼は通常はLunchですが、昼に豪華な食事をする際はDinnerでした。

ホストファミリーもそうでしたが、早めに軽く夕食を取って、8時頃からパブに出掛けるということが多いので、Teaの方が浸透しているのかもしれませんね。

アメリカ英語に慣れている日本人は、「Teaはお茶の時間のことじゃないの?!」と混乱すると思います。

たいていの場合、お茶のことを話す場合はWould you like a cup of tea?(お茶飲む?)というようにa cup ofを付けます。(※付けないこともあるので注意)

夕食のTeaには何もつけず、What’s for tea?(夕食はなに?)という感じで使います。

また動詞がDrinkではなくEatだと夕食の方のTeaですね。Do you want to drink some tea?(お茶飲む?)/ Have you eaten tea yet?(もう夜ごはん食べた?)って感じです。

イギリス英語の字幕で、明らかに夕食の方のTeaなのに「お茶」になっている時があって、えー!!って思うことがあります(笑)

ぜひ覚えて、使い分けましょう!

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