グラストンベリー紀行②聖なる井戸

トーの丘からの帰りは歩き。麓まで下ってちょっと歩くと、The Chalice Wellに出会います。  

このThe Chalice Well 聖なる井戸は、イギリスで最も愛され、神聖な場所です。

なんでも、

最後の晩餐でキリストが使用し、且つキリストが亡くなった際にその血を受けたと言われる聖杯が、ヨセフによってグラストンベリーの地に埋められた。その場所からは今でも水が湧き出ている。それがこの聖なる井戸である。

という言い伝えがあるんだそうです。

   
   
湧き出る泉から直接ライオンの顔 (写真上) から流れていて、この水は飲めます。みんなペットボトルに何本も入れていたり、いつも飲んでいる薬を持ってきて、この水で飲んで祈ったりしていました。

この水が流れた先にあるHealing Pool (写真中央) では、怪我や病気に悩む人がこのプールに入ることができます。すると癒されて状態が改善されることもあるとか。

写真からも分かるように、水が流れている所が赤いですよね?この水が鉄分を非常に多く含んでいるからなんです。

このことから昔は’Blood Spring’、’Red Spring’と呼ばれていて、最初に書いた聖杯の言い伝えと絡んで、キリストの血を表していると言われているんだそうです。

私もライオンから流れる水を飲んでみましたが、鉄の味がしました。でも不思議と嫌な感じはしなかったような…

たくさんの方が、静かに祈りを捧げていました。目が不自由な方や身体が辛そうな方もいらっしゃっていて、本当に神聖な場所なんだなと感じました。

癒しの泉といえばルルドの泉が有名ですが、イギリスに来た際はぜひThe Chalice Wellへ!

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