Northleach

バスで通勤中に毎日通るNorthleachというタウンが可愛くていつも気になっていたので、遊びに行って来ました。

Northleachはノルマン人によって1066年に造られたマーケットタウンで、その後歴史に翻弄されながらも現在まで生き残っているタウンです。かつて羊を飼育してウールを生産していた場所としても有名です。

コッツウォルズらしいクリーム色の煉瓦の建物が連なる可愛い場所で、見所がいっぱいでした。

まず目を引くのがNorthleach Church 別名 ‘The Cathedral of the Cotswolds’です。ヘンリー三世によって開かれた教会と言われているそうです。


ミュージアム大好き人間の私が、いつもバスから眺めていて興味津々だったのがMechanical Music Museum。

ただ展示されているだけかと思って入ったら、1時間くらいのツアーになるけど時間大丈夫?と言われてビックリ。

展示されているオルゴールなどをガイドのおじちゃんが解説しながら演奏してくれる素敵なツアーでした。​

ベルの付いているオルゴール(動画参照)私めっちゃ気に入っちゃって感動してたら、おじちゃんが特別に2回聴かせてくれました。「気に入ると思ってたよ!」by おじちゃん。笑

見落としがちかもしれませんが、ぜひ行って欲しいとオススメしたいミュージアムです。おじちゃんは毎日いるわけではないようなので、会えたらラッキーですね(笑)

もう1つのミュージアム施設がThe Old Prison。1800年代初期から1937年まで使用されていたprisonで、のちに警察署として使われ、今はCotswolds Discovery Centreとカフェになっています。


イギリスはなぜか昔の刑務所や独房跡などを保存して公開するのが好きらしく(笑)あちこちの都市にあります。造られた年代や目的によって特徴があるので面白いです。

言われなければただの可愛い街並みですが、実は物凄く古く歴史のある建物が点在しています。教会などに無料でマップが置いてあるので、まずそれを入手して歴史を感じながら散策するべしです!


見て回るのにそんなに時間掛からないかなと思って行ったんですが、マップ片手にじっくり散策して、ミュージアム2箇所を堪能していたらあっという間に時間が過ぎていました。

個人的には、Mechanical Music Museumのガイドのおじちゃんの癖のある英語でもちゃんと説明を理解して会話を楽しめたことに、自分の英語力の成長を実感できたのも嬉しかったです。

Northleachは来る価値アリアリです!

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10日目

昨日から来週いっぱいまでターニャという女性スタッフがホリデーでいないため、彼女がいつもやってくれている仕事をやることに。

うちの博物館はコテージを持っていて、お客さんが宿泊できるようになっています。

部屋の掃除などは、博物館スタッフとは別に雇っていて、女性が4人くらい来て掃除やベッドメイクなどやってくれます。

私たちが手伝ったのは、クリーニングに出していたシーツやタオルなどを、枚数を確認して決められた棚に整理することでした。やれやれ。

その後は昨日の続き…ではなく、キャラバン内にあった衣類系の展示品を、バケツを使って薬品に漬けて干す作業をやりました。


だけどグラハムが、キャラバンの展示品ではない大きなブランケットを出してきて、これもやっちゃおう〜と言って1番最初に漬けることになったんです。 

このブランケットが赤色で、普通に洗っても見るからに色落ちしそうなもので…案の定薬品が赤色になっちゃいました。

これ使ったら他の衣類が赤色に染まっちゃうからダメじゃんって事を伝えたんですが、「うーん、そんなに色移るかな?まぁ大丈夫!やっちゃおう!」との返事が。

さすがに唖然としちゃいました私。

確かに別に有名な人が着ていたとかいう物ではないし、特別貴重物でもないかもしれないけど、それでもやはり展示品です。コレクションをケアする者として、色移りしてもOKってのはちょっとあり得ないでしょう!!

しかし私の進言は聞き入れられず、そのまま続行しました。。恐らく、使用した薬品が割と値が張るものだったからケチったんだな…

そして肝心の衣類とは、男性用のウールのスーツ2着。ジャケット・ベスト・ズボンで1セットで、誰が着てたの?!ってくらいデカい。

しかもウールだからゴワゴワしてるし、これを手で絞ったところでポタポタ垂れるじゃん…と思っていたら案の定。どれだけ頑張って絞ってもポタポタ…


この仕事は私に丸投げされていたので、手がプルプルなりながら一生懸命絞って絞って絞りました。手イタイ…

月曜までには乾くと思いますけど、アイロン掛けしないとクシャクシャだよ絶対…はぁ…

何はともあれインターン2週目が終わりました。あと6週間…

9日目

午前中は今までにないミッション。

去年レスターから実習に来てた子が、展示してあるクラシックカー内の小道具を記録していたので、それを見ながらちゃんとあるかをチェックして回りました。

さらにその間、小道具の靴や帽子の中に詰め物をして形を整える作業もやりました。

展示されているクラシックカーにはPlease don’t touchサインがしてあるにも関わらず、それを無視して観光客がドアを開けたり中に入って写真撮ったりすることもあるため、中の小道具が散乱していたり、リストにあるのに実際にはなかったり…

どこに行ったんですかね(遠い目

そして衝撃の事態が発生!

グラハムが新しい薬品についてやっとこさ本部に連絡を取ったところ、なんと私にその薬品を使わせることはこのましくないとの返事が。

これは私のスキルの問題ではなく、私は博物館に所属していないため、もし万が一、薬品使用中に何か起こっては責任が取れなくて問題だということでした。。

ということで、長い間待ったにも関わらず私はキャラバンの床の作業はできず終い。グラハムが代わりにやる事になりましたとさ。

ということで、私は午後から別の仕事に取り掛かりました。

小さい子が乗って、中にあるペダルを漕いで遊ぶ車なんですが、これのケアを始めました。


やり方はキャラバン内の小道具と同じ、綺麗にして薬品を塗る作業です。

上司を悪く言いたくはないですが、グラハムは時間を読むのがいつも下手すぎます。「どんな作業も予想より時間かかるんだよねー」と自分でも言ってましたが、そりゃ当然。時間を読むのが甘すぎる。

この車の作業も、帰るまでの2時間で〜という感じでしたが、無理に決まってる!!汚すぎて掃除だけでめっちゃ時間かかるんだから!!

ということで、明日の午前中もこの作業の続きです(笑)