38日目

写真を撮るのをすっかり忘れてしまったので明日忘れずに撮らなきゃなんですが、今日は忙しい1日でした。

まずは、昨日アクセサリーを取り出した展示ケースA。この展示ケースは特にテーマもなく、乗り物をモチーフにしたオモチャやら置物がざっくばらんにギッシリ展示されているのですが、陶器の物が比較的多いということで、別の展示ケースにある陶器の置物を移してきました。

その別の展示ケース、というのがまた厄介で、ケースのドアが開く先に大きな車が展示されているので、そのままでは開けない。プラス高さが高くて脚立がいる…

車は押して勢いが付けば前に進んだので、扉を開けるスペースは比較的簡単に設けられましたが、いろいろゴチャゴチャしていて狭く、傷付けないように作業するのが大変でした。

そこから取り出した陶器たちを展示ケースAに収納。ざっくばらんな中に陶器コーナーとして統一感が出たので、なかなか良い感じになりました。

さらに、陶器たちを取り出してきた展示ケースの中身を移動させます。陶器がなくなった分、スペースができてしまったのでね。

これもなかなか厄介で、というのは、ケースの下の方に展示されていた高さのある展示物を上の棚に移しといてと言われていたのですが、いざやろうとしたら棚の高さが全く足りなくて不可能ということが判明。

仕方ないので、他のものを動かしてスペースを誤魔化しておきました。

展示ケースAから取り出していたオモチャ類をToyエリアの展示ケースに移したり、自転車関連の物を集めて展示している展示ケースに、他の所に展示されていた自転車に関する物を移動させたり、展示エリアを行ったり来たり歩き回っていました。

そして今度は、我が博物館の名物でもあるBrum (ぼくブルン) のグッズを展示しているケースの手入れ。

すっごく重たい扉が付いているのに、なぜか中に埃が溜まっていて見栄えが悪かったので、全部出してケース内も展示物も全部綺麗にしました。


これ今は非売品らしく、当館のギフトショップにも売られていません。マニアには堪らないかもしれませんね!

さらにさらに、ここにきて初めて調査系のお仕事も。

AA (The Automobile Association) というイギリスの自動車協会があります。今は自動車保険とかライセンスのこととかが主な役割ですが、1920年頃から1960年台初期頃まで、AA Telephone boxというAAの会員だけが使える電話ボックスがあったんです。

AAの会員だけが持っている鍵で電話ボックスを開け、無料で緊急コールを掛けられるというものだったらしく、ピーク時にはイギリス中に1000台ほどあったそうです。

その電話ボックスの一つが当館のすぐ近くに設置されていたそうで、現在は当館に展示されています。

イギリスの車関係の歴史に密接に絡んだ興味深いものなのですが、電話ボックスがただドーンと建っているだけで、解説どころかキャプション何もないのです。

いやいや設置したときに解説パネル用意しときなよ…と心の底から思いますが、とにかく上記に書いたようなAAの歴史や電話ボックスのことなどを調査してまとめといて!とのお達しだったので、まとめました。

時代の流れと共に協会の在り方や役割が大きく変わっていて、調べれば調べるほど面白く、来館者にも伝えたい!と思ったのですが、上司からはA4片面に収まる程度でと言われていたので、泣く泣くカット(笑)

かなーりざっくりですが、それでも何も説明がないよりマシですよね。だって皆んな(特に外国人)絶対、何コレ?と思ったはずです。だって電話機自体はなく外見のボックスだけなので、これが電話ボックスだということすら分かりませんもん。

とまぁ、こんな感じでなかなかの仕事量でした。

スタッフみんなが「明日で最後だね!」と言うもんで、すでに寂しい気持ちでいっぱいなんですが(笑)

明日まで頑張ります!

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